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面白いゲームは危険『Plants VS Zombies』

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 もう何年も前、iPad2の頃、私はPlants VS Zombies(初代)にハマった。 すべてのステージとミニゲームをクリアし、もっと違う勝ち方は無いものかと必死になって布陣を考えたものであった。 Plants VS Zombiesは元々がパッケージソフトでありWindowsやDSで遊ぶことが出来たので、移植版のiPad版も買い切りで購入できた。 数百円で購入できて、その後はずっと遊べるのだから良かったが、iOSのバージョンが上がるにつれてこのアプリは起動しなくなり遊べなくなってしまった。 現在のiOSに対応しているPlants VS ZombiesはCM動画が途中挿入される無料アプリとなっている。 このCM動画は500円程で非表示に出来るので以前と同額と言えるが、買い直しにはなってしまった。 その上別アプリだから以前の記録はまったく残っておらず、全てやり直しとなっている。 だけど、すごく久しぶりに遊んでみたくなったので遊んでみた。 やっぱり凄く面白い。 基本的に、色んな特徴を持った植物をどのように配置してゾンビを退治するのかっていうゲームシステムでタワーディフェンス型に属する。 元がパッケージソフトなので課金要素はほとんど無い。普通に遊ぶ分には課金は不要である。 ステージを一つずつクリアしていくADVENTUREモードとMORE WAYの中にPUZZLE、miniGAMES、SURVIVALの3つがある。 さらにそれぞれの中は以下のようになっている ◇PUZZLE ・I,ZOMBIE ・LAST STAND ・VASE BREALER ◇miniGAMES ・SLOT MACHINE ・WALL-nut Bowling ・WHACK A Zombie ・Big Trouble Lttle Zombie ・VASE BREAKER ・Butterd Popcorn ・ZomBotany ・It's Raining Seeds ・Beghouled ・invisi-ghoul ・Seeing Starts ・Column Like you See 'em ・Bobsled Bonanza ・Zombie nimble Zombie Quick ・Last Stand ・ZomBotany2 ・Wall-nut Bowling2 ・Pogo Part...

ランダム・ダイス(Random Dice) その後

二週間、毎日遊んでいたが、バタッと遊ばなくなった。 あれ? 面白いのになんで遊ばなくなったのかな? ふとそう思った。 その時はなんとなく遊びたいと思えなかったからだったのだけど、後から考えると、疲れてしまうからだとわかった。 ランダム・ダイスは面白いんだけど、のんびり眺めるのではなく、常に操作しなければならない。 私はゲームを遊ぶ時、よく酒を飲みながらが多いのだけど、酒を飲みながらだと酒が進まない。とにかくずっと操作しているから。 また酒を飲んでいると理性が少し弱まるので何度も何度も対戦を繰り返してしまう。 すると時間は過ぎるし、疲労するし、結果睡眠時間も減る。 二週間を過ぎた辺りでバタッとやる気が出てこなくなったのは疲れてしまったからだった。 結局の所、仕事して、ベトナム語の学習して、という生活のリズムの中で息抜きの酒を飲む時間はとても重要で、その時間に必死になって遊んでたらそりゃ体調に良くない。 同じタワーディフェンスのPlants vs zombiesでも、自分が一番好きなのは始めに布陣を決めたら後は眺めるだけのステージだった。 自分の考えた布陣がどれだけの成果を出せるのか、それを眺めるのが楽しくてしょうがなかった。 面白いと思っているのにプレイしないというのも不思議な感じだけど、生活のリズムに合わないゲームというのがあるという事を知った。 知ることが出来てよかったとも思う。 前回の記事で書いたとおり協力モードをこなさないとダイスを強化出来ないが、協力モードに時間がかかることも起動を躊躇う理由の一つだった。 もう一つ理由を考えると、キャラクターがただのダイス、サイコロであり、キャラクター性が無いことから感情移入という付加価値がなかった事もあっさりとプレイしなくなった理由になるだろうか。 三国志をテーマにしたゲームであれば、人物の扱いなどについてコラムを書いたりする事が出来るためゲーム性以外の部分でも考察で来る。そうした要素は無かった。 まぁそうした感情移入要素がゲームに必ず必要かと問われれば、「そうではない」と返答する。 昔、テトリスに熱中した時、付加価値的な感情移入要素など無くても楽しめることは証明されている。 言えることは、時間は常に有限であり、常に選択を迫られる。 選択をしないこともまた、選択である。 当たり前の事ではあるけど、私のように何かにこだわって...

ランダム・ダイス(Random Dice)二週間経過

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 タワーディフェンス型ゲーム ランダム・ダイス(Random Dice)を開始して二週間が経過 対戦が短時間で終わり熱中するのは一週間前と同じ感想 なんだけど、このゲームは協力モードをプレイすることでガチャのようなカードボックスの利用ポイントが貯まる仕組みで、ダイスを増やす、強化するためには協力モードを毎日10回プレイしたほうが良いという事になる。 その協力モードはプレイヤーの編成が強力になるにつれてプレイ時間が長くなっていく。 最近は40ウェーブ以上が当たり前のようになっている為、これを10回も一日でプレイするというのは時間がかかりすぎて無理だという結論になった。(55ウェーブまでいったことがある) まぁそんなに急いでプレイをしなければならない理由も無いので、のんびりプレイすれば良いと思っている。 対戦については試行錯誤の連続で、前回利用していた歯車を軸とした編成は最近あんまり使わなくなった。 けど、特にこれで勝てるって編成は思いつかない。 そこそこ勝てる編成はこんな感じ 左から感染のダイス、レーザーのダイス、盾のダイス、光の剣のダイス、ランダム成長のダイス 編成の目的も歯車の編成と違って明確な何かがあるわけでもない。 せいぜい、盾のダイスは敵を止める事が出来るので、止めたところでじわじわと感染のダイスでダメージを与えるのがメインのコンセプト 当初はさらに地雷のダイスやロックのダイスでひたすら守る感じで編成したが攻撃力が不足して勝てなかった。なのでバランスを取るために光の剣とレーザーを入れて攻撃力をアップさせた。 ランダム成長のダイスは他のダイスに変化するので実質四種類に集中させることが出来る。また突然☆7に変化する事もあるため相手を上回る速度で戦力を増強できる事がある。ただ、ランダム成長からまたランダム成長に変化して無駄に時間を使ってしまうこともあるので必ず得するわけではない。 偶然に頼りたく無いならランダム成長のダイスを外して適応のダイスを入れれば良い。 逆に、これは勝てないって編成 これ、重要なのは左の二つ、石のダイスと盾のダイス 石のダイスは最近追加されたダイスで石というよりデカイ岩がゴロゴロ転がって敵を掃討する強力なダイス 盾は敵を止めるダイス 何がまずいって敵を止める為の盾が石を止めてしまうのである。 止めてしまうどころか石を破壊してしまう。 ...

ランダム・ダイス(Random Dice)を遊んでみた

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 ランダム・ダイス(Random Dice)というゲームを勧められたので遊んでみることにした。 初プレイは一週間ほど前の1月2日だったかと思う。 このゲームはWikipediaに記事が作られるほどにメジャーなゲームなようだ。 Wikipediaランダム・ダイス だが、基本的にそういう説明とか攻略サイトとか観ずにゲームをプレイするスタイルなので、先入観無しでプレイを始めた。 はじめに思ったのは自キャラがみんな四角くてサイコロみたいで、なんか地味って事。 そしてプレイしてみるとわかるシンプルさ 昨今の多要素てんこ盛りのゲームが多い中、ひたすらシンプルに対戦と協力プレイを行うゲームスタイル そして始めて少しして、多分30分くらいで面白いと確信していた。 一回のプレイが短時間(5分くらい)で終わるのもとても良い その割には熱中して何度も対戦をしてしまうのであっという間に時間が過ぎる。 ゲームの概要としては迫ってくる敵をダイスの攻撃で守り抜くというもの。 つまりはタワーディフェンスタイプということになる。 ダイスの種類はたくさんあって、一週間ほどしかプレイしていない現状ではレア度の高い伝説クラスのダイスは4つ手に入れたが、まだ伝説クラスは残り22あるようで、能力も把握していないしゲームバランスについて言及できるような状況ではない。 今現在の感想としては、このゲームは5つのダイスをどう組み合わせるかによって強くも弱くもなるということ。 レア度が低いダイスも適切に組み合わせれば十分強いと感じる。 私が対戦で使う編成も現状は伝説クラスを一つも入れていない。 伝説クラスより一つ下の英雄クラスやさらに下のレアクラスを多用している。 これが本日の編成 左から ・スイッチのダイス(英雄)  同じ出目の第すと位置を入れ替えることが出来る ・歯車のダイス(英雄)  歯車のダイス同士を並べると攻撃力が上がり連結している数に応じてどんどんあがる ・ランダム成長のダイス(レア)  ダイスが生成されてから結構長い時間が立つと編成中のいずれかに1〜7の出目に変化する  ・炎のダイス(英雄)  生成直後凄い攻撃力だがどんどん下がって行って消える  ・壊れた成長のダイス(英雄)  生成されてから短時間で編成中の他のダイスに変化する。  変化した際に出目が1個上昇か下降する(1なら消える)  炎のダイ...

タワーディフェンス三国志ゲームアプリ『ぐんゆう!』を遊んでみた

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そろそろ他の三国志ゲームアプリを遊んでみようかと思っていたところ私が好きなタワーディフェンスをシステムとしていると書かれた三国志ゲームアプリがあった。 『ぐんゆう!-三国系タワーディフェンス-』とAppStoreには記されている。 実際に起動すると『ぐんゆう!(群雄)』とのみ表示される タイトル画面では真・三國無双の呂布っぽいのが表示されている。 こうしてみると新・三國無双の影響は大きくて演義で昔からキャラクター像が固定している蜀の人物を除くと新・三國無双で広まったキャラクター像が他のゲームでも使われている。 さて、10日ほどプレイしてみたので、ここまででわかったことを記録しておく。 ゲームシステムはタワーディフェンスと紹介されている。 「出陣」というシナリオを進めるモードでは確かにタワーディフェンスとなっている。多分、このモードがメインなのだろう。 このようにマップ上にキャラを配置して攻めてくる敵を撃退する。 戦略性はある程度あるが、各キャラのスキルはどこに配置されていようと関係なく遠い場所でも攻撃出来てしまうので戦略依存度は低めに感じる。 また各キャラに育成要素があり、育成することで力押しで勝ててしまうことも戦略性を薄くしているといえる。 タワーディフェンスと育成システムというのは相性の悪い組み合わせだと以前から思っている。Plants VS Zombiesの一作目はキャラの育成要素が無かったので純粋にタワーディフェンスを楽しむことが出来た。あれはまさに名作と言えるゲームシステムであった。 しかし2作目の途中からシステム変更が行われ経験値を貯めて強化できるようになってしまったので魅力が半減した。 まだ10日しか遊んでいないので結論づけるには早いかもしれないが、ゲームシステムの大枠は変わらないだろう。 これ以外にプレイヤー同士で対戦を行う「闘技場」というのがあるが、このモードはタワーディフェンスでもなんでもなくてキャラが真正面で一対一で戦う。 ただの力押しで何も面白くないように思える。 柔道の団体戦(?)みたいに一人ずつ戦い、勝つとそのままそのキャラが次のキャラとも戦う勝ち抜き戦となっている。 この為、メンバーの順番を工夫すると言った要素も乏しい。 ひたすら一対一で戦うだけなので布陣も何も無い。 軍団戦というのもあって軍団対軍団で戦うモードであるが、相手を選んで戦...

【辛口】続・Summoner

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 アイコンにSummonerと書いてあるのでそれが正式名称だと思っていたが、アップデート情報を見ると「ほっとけ召喚士 - 放置系TD」となっている。これが日本向けの正式名称だろうか?   前回の記事 で面白くないという事実を色々と書いたのだけど、なんだかんだでその後も時折進めており、結果的にはすべてのモンスターを手に入れてしまったし、現状公開されているすべてのマップをクリアしてしまった。  面白くないのになんで続けていたかというと、まぁ放置しておくだけで楽なのと、どうせだからモンスターをすべて手に入れてしまおうと思ったからである。  完全に放置しておくだけで確実にコインやジェム、オーブが貯まるので、それでガチャを回せば基本的に最高レア度のスペシャルモンスター以外は簡単に揃えてしまうことが出来る。 スペシャルモンスターは定期的に行われるスペシャルイベント時に該当モンスターを召喚するための召喚石を1000個集めることで手に入る。  これもただひたすら放置するだけでどんどん集まるのでスペシャルモンスターですら全て揃えるのはさほど大変ではない。 モンスターはレベルを上げないと強くならないが、レベルを上げるのはレベル400まではコインで上げることが出来る。300までは実に簡単に上がるが300以降は消費するコインが急増して難しくなる。とは言えコインは放置しておけばどんどん集まるのでレベル上げも全然大変じゃない。  400までレベルを上げてしまうとどのモンスターもかなり強くなってしまうので現状のマップではどれも簡単に勝ててしまう。 レベルの低い序盤ではモンスターの個性を考えながら戦略を考える楽しみがあるのだが、レベルが上がってしまうと戦略も何もなく楽勝になってしまうので面白みが全く無い。  400より上のレベルに上げるためにはパワーストーンを使う。 パワーストーンはチャレンジモードのイビルサマナーで勝利すると手に入る。イビルサマナーもレベル400のモンスターが9以上あればかんたんに勝てる  もっとも400よりレベルを上げる必要のあるマップが現状無いのでパワーストーンを集める意味がない。 チャレンジモードにはマスターからの試練というマップも存在していて、こちらは進化ジェムが手に入る。 しかし、進化可能なモンスターは現状四種類しかない。 また、進...

Summonerというゲームについて

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Summoner ここ2年ほど『ごっつ三国』ばかりやっていたけど、私はタワーディフェンスタイプのゲームが大好きで、勧められたのでこの「Summoner」というゲームをプレイしてみた。 このゲームはタワーディフェンスかつ放置ゲームであり、どちらも私が大好きな要素である。 さらに『ごっつ三国』みたいに、特定の時間にアクセスしないと出来ないイベントもなく、いつプレイするのも自由である。 タワーディフェンス 放置ゲーム 時間縛り無し ここまで私の好みにばっちりあったゲームは無いのではないか? という気がするのだが、しかし、あまりハマれない。 ゲームの基本は手に入れたモンスターを配置して敵のモンスターの侵入を食い止めるというもの。 モンスターにはそれぞれ異なる能力があるので、どのように布陣させるかで結果は大きく異る。 この布陣を考えるというのも私が大好きな要素である。 モンスターはコインを与えることで徐々にレベルアップする。 コインは戦闘していればどんどん手に入る。 戦闘 戦闘は基本的に放置しておくだけ。 放置ではない要素としては画面下の真ん中に配置されている火球、極度凍結、イカヅチの3つの魔法を使うことが出来る。 使う魔法をタップし好きな場所を指定して敵に被害を与えることが出来る。 どうしても勝ちたいというような状況ではこの3つの魔法を使う。 プレイを始めてしまうとモンスターの配置は変更出来ない。 出来るのは手に入ったコインでモンスターのレベルを上げる事くらい。 このゲームは回数制限とか、戦闘する度に減る食料とかそういうのが無いので、いくらでも遊べる。 こういう自由も私の好みに合っている。 戦闘はステージ制になっているが、1が終われば自動的に2になり、3,4,5と自動でどんどん進む。負けるかステージ60をクリアすれば終了する。 まとめ 私の好きな要素だらけのゲームなのだけど、いくらでもプレイを行うことが出来、放置していてもどんどんコインが貯まり、コインを使ってどんどんモンスターをレベルアップできるのは便利すぎる気がする。 画面を見ながら強くなったモンスターの活躍を見るのは楽しいのだが、画面を見ずに完全に放置していてもどんどんコインは貯まるので、必然的に放置しておくことにな...