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『ごっつ三国』先鋒戦用スキル連鎖確認画面 (Googleデータポータル)

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Googleデータポータルで『ごっつ三国』の先鋒戦スキル確認用画面を作ってみた。 基本的に2年前に作りかけていたものにちょっと手を入れて、魏しか入っていなかったデータに呉、蜀、漢、異民族、そして楚漢を追加した。 データは先鋒戦で活躍できる☆3のみとした。 先鋒戦スキル確認画面  ←こちらからデータポータルにアクセス。無料です。 利用方法は簡単で「発生状態」「連鎖状態」のフィルターを使って、その条件に合うスキルを持ったキャラを確認するだけである。 「連鎖状態」で暗闇を確認したあとで、フィルターをリセットして「発生状態」で暗闇を確認すれば、暗闇連鎖に必要なキャラが誰と誰かははっきりわかる。 連鎖状態「暗闇」でフィルター 発生状態「暗闇」でフィルター 「国」「クラス」でも絞り込みが可能となっている。 もっとも先鋒戦は同じ国のメンバーにしても+の効果はないので、国でフィルターする事は意味がないかもしれない。 組み合わせが確認できたほうが役に立つかもしれないが、今回はそこまでのデータは入力していない。 スキルも基本的に連鎖に関係する状態変化があるスキルをデータ化しており回復だけとかバリアとかのスキルは入力していない。(一部除く) 以前記事にしたように、先鋒戦は一時テンプレが蔓延していたが、私の于禁を中心とした編成はテンプレとはかけ離れた編成で一位になることが出来た。 それは常識を疑い、よく見かける編成の弱点を分析したからである。 テンプレが蔓延してつまらないという言葉をよく聞いていたが、実際は常識を疑うことをせずにテンプレ編成にして戦うからつまらないのであって、ちゃんと考えて戦えば面白いのである。 先鋒戦は育成が比較的楽なので、相手によって編成を変更することが可能であり属性の相性などを考えて相手によって編成を変える事でポケモンのような戦いを行うことが可能なのである。 どのような編成とお宝の組み合わせも必ず仮想敵が存在し、その仮想敵から外れた編成を組むことが勝利に繋がる。 このスキル連鎖確認画面を活用して仮想敵から外れる様々な編成を試して欲しい。 そうすることで先鋒戦はごっつ三国の中でもっとも面白い対戦であることに気がつくであろう。

Google データポータル:ごっつ三国キャラデータ確認画面

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Googleデータポータル(Google Data Studio)を使ってごっつ三国のキャラデータを確認できる画面を作ってみた。 ごっつ三国キャラデータ確認画面 元々の目的は武将対戦等で相手のキャラのスキルがわからないとどのお宝を装備すれば良いか判断できない事から、アプリの画面は武将対戦のままで情報を素早く確認できると便利だなと思ったから。 ただ、私は魏のデータを入れた時点で疲れてしまって、そこで誰か協力してくれないかなぁとTwitterで呟いたらあるしさんが協力してくれるということになり、蜀や呉などを入力してくれた。 その後、おとうぴーさんが自分のブログ用に入力したデータを提供してくれるという事になり、全ての国データが網羅された。 2人の協力によってデータが拡充されたのはとても素晴らしい事で、私一人では途中でやる気を失っていたと思う。 ただ、網羅されたのは基本的なデータであり、スキルデータの状態変化まで入っているのは魏のみなので、対戦相手のスキルを調べて、状態変化があればその状態変化に対する抵抗のお宝を装備するという目的はまだ実現できていない。 とは言え使いみちがないわけでもなくて、組み合わせでフィルターが出来るので、女人天下でフィルターすれば女性キャラだけに絞りこめるし、そこから、国やクラス、属性で絞り込むことで自分が求めている条件のキャラだけを容易に確認することが出来るようになっている。(組み合わせデータはまだ未入力の国があるので完全ではない) 策士かつ炎で検索してみるとこのように表示される 表のソート順はデフォルトが戦闘力になっているが、好きな項目のラベル部分をクリックするとその項目でソートすることが出来る。 アイテム獲得率でクリックすれば獲得率の高いキャラ順になるので、ここでクラスや属性で絞り込んで確認する事が出来る。 スキル発生状態や、連鎖状態で絞り込む機能は作ってあるものの、前述の通りでデータが不十分なので現状は魏のみしか機能しない。 スキルをスキルの種類、任意、打撃強化、連鎖などで絞り込む機能もデータ整備はこれからで現状はまだ実用段階に至っていない。 2ページ目はデータを確認できる円グラフになっている 属性を力で絞り込むとこのように、春秋が多く、魏がとても少ないことが視覚的にわかる。 3ページ目は以前作成した装...