『ごっつ三国』のおさらい シナリオ・ガチャ・拠点
『ごっつ三国』を始めて随分時間が経った。
君主レベルもマックスの99に到達したので、この辺りでごっつ三国がどんなゲームなのかをまとめようと思う。
『ごっつ三国』で初めに行えるのはシナリオのみ。
シナリオは演義ベースのストーリーを追いながら戦闘を進める。演義ベースではあるが、両軍の視点で進めるようになっており、ちょっと面白い。
赤壁の戦いでは曹操の視点でのシナリオと孫権・劉備の視点でのシナリオがある。シナリオは司馬炎による統一の29まである。
シナリオは自分の編成が魏であろうと呉・蜀であろうと関係なく、そのシナリオの味方として参戦する。自分は曹操の味方だったり孫権の味方だったり劉備の味方だったりところころ変わるのである。ここはちょっと違和感があった。
シナリオは基本的に6人編成で戦う。その組み合わせは配置編集で行うことが出来る。
私はこの配置編集で行う6人編成のことを部隊と呼んでいるが、RPGなのでパーティーとかパテとか呼んでいる人が多い気がする。この編成の公式呼称は特に無いので呼びたいように呼べばよいのではないか。
私のメイン部隊は『于禁と愉快な仲間たち』と呼んでいる。
シナリオを進めるには俵が必要で、俵を消費しながら戦闘をして勝利すれば武将の経験値が溜まり、金貨が手に入り、アイテム、武将も手に入る。
赤壁の戦いでは曹操の視点でのシナリオと孫権・劉備の視点でのシナリオがある。シナリオは司馬炎による統一の29まである。
シナリオは自分の編成が魏であろうと呉・蜀であろうと関係なく、そのシナリオの味方として参戦する。自分は曹操の味方だったり孫権の味方だったり劉備の味方だったりところころ変わるのである。ここはちょっと違和感があった。
『ごっつ三国』ではキャラの事を『武将』と呼ぶ。文官でも君主でも全て武将と呼ぶ。これは光栄の『三國志』もそうだった気がするのでその影響であろうか。
私にはかなり違和感があるのでキャラとか人物と呼ぶようにしている。シナリオは基本的に6人編成で戦う。その組み合わせは配置編集で行うことが出来る。
私はこの配置編集で行う6人編成のことを部隊と呼んでいるが、RPGなのでパーティーとかパテとか呼んでいる人が多い気がする。この編成の公式呼称は特に無いので呼びたいように呼べばよいのではないか。
私のメイン部隊は『于禁と愉快な仲間たち』と呼んでいる。
シナリオを進めるには俵が必要で、俵を消費しながら戦闘をして勝利すれば武将の経験値が溜まり、金貨が手に入り、アイテム、武将も手に入る。
もっともシナリオで手に入る武将はレア度が低いもののみなので、序盤では戦力として利用できるが、中盤以降では素材として利用するのみとなっていく。
レア度が高い、数値の高い武将はガチャで手に入れる事が出来る。
武将が手に入るガチャは二種類に分かれている。
『武将ガチャ』と『レア武将ガチャ』があり、『武将ガチャ』はレアな武将は絶対出ない。☆1〜3のキャラしか手に入らない。5000金貨を使って行うことが出来る。
「レア武将ガチャ」は☆3〜5のキャラが手に入る。
300金塊を使って行うことが出来る。(金塊で金貨を買うと金塊50で金貨5,000なので、100倍の価値がある)
何故ガチャが二種類あるのかを考えてみる。
レア度が低い、基本的に素材にしか使えない『武将ガチャ』は拠点で定期的に手に入る金貨で行うことが出来る。
それに対して『レア武将ガチャ』は金塊を使用しなければならない。
金塊はイベントやプレゼントでちょっと手に入る事もあるが、基本的には課金しないと多くは手に入らない。
つまりはレア度が高いキャラを手に入れるためには金塊が必要であり課金を促すことになる。
ただ、『レア武将ガチャ』は一日に一回は無料で行う事が出来るし、一日一回は半額の150金塊で行うことが出来るので無課金や微課金ユーザーでもレアなキャラが手に入らないわけではない。
育成を早く進めたいと思うと多くの金塊が必要になるが、のんびり進めるのであれば多額の課金をして金塊を手に入れる必要はないのである。
『ごっつ三国』はシナリオを進めつつガチャを行って部隊を強化していくというのが基本的な流れである。
シナリオは俵が無ければ行えないので、プレイヤーは一日に一定の回数しかシナリオを進めることは出来ない。
さらにシナリオを進めたければ金塊で俵を買うことになる。
ここでも早く育成したければ課金して金塊を手に入れる事になるが、のんびり進めるのであれば一日に手に入る俵で進められる範囲で行えば良い。
ごっつ三国のキャラには収穫量アップ技能を持ったキャラもいるのだが、拠点の畑からの収入には全く影響を与えないようだ。
金貨獲得量アップのキャラもいるが、こちらも拠点の金鉱には何も影響を与えない。
収穫量アップ技能は拠点ではなく、天下統一の方で効果を発揮し、金貨獲得量アップ技能はシナリオを進める時に手に入る金貨が増加する。
拠点は畑や金鉱を増やしたり強化したり出来るが、工夫の余地は無く、プレイヤーの行動を制限させる事が目的だと思われる。
城壁を立派なものにしたり、見た目を華やかにしたりと、拠点の見た目を変える事が出来るが、それがゲームに影響を与えることは無い。後から実装された銅像と戦勝塔は拠点に立てる事でキャラの能力がアップするが、基本的に立てて強化するだけなので、やはり何か工夫する余地があるわけではない。
例えばシミュレーションゲームであれば、畑の比率を増やすとか街の比率を増やすとか税率を変えるとか警備に経費をどれだけかけるとか、こうした工夫によって収入、収穫量を調整して自分の状況に合わせた工夫が可能であるが、『ごっつ三国』の拠点にはそうした要素は皆無である。
拠点は何か色んなことが出来そうに見えるが実際には工夫する余地はなく、君主レベルが上がるたびに建設できるものが増えていく事からプレイヤーへの制約を徐々に開放していく、達成感を演出するための仕組みだと思われる。
「レア武将ガチャ」は☆3〜5のキャラが手に入る。
300金塊を使って行うことが出来る。(金塊で金貨を買うと金塊50で金貨5,000なので、100倍の価値がある)
何故ガチャが二種類あるのかを考えてみる。
レア度が低い、基本的に素材にしか使えない『武将ガチャ』は拠点で定期的に手に入る金貨で行うことが出来る。
それに対して『レア武将ガチャ』は金塊を使用しなければならない。
金塊はイベントやプレゼントでちょっと手に入る事もあるが、基本的には課金しないと多くは手に入らない。
つまりはレア度が高いキャラを手に入れるためには金塊が必要であり課金を促すことになる。
ただ、『レア武将ガチャ』は一日に一回は無料で行う事が出来るし、一日一回は半額の150金塊で行うことが出来るので無課金や微課金ユーザーでもレアなキャラが手に入らないわけではない。
育成を早く進めたいと思うと多くの金塊が必要になるが、のんびり進めるのであれば多額の課金をして金塊を手に入れる必要はないのである。
『ごっつ三国』はシナリオを進めつつガチャを行って部隊を強化していくというのが基本的な流れである。
シナリオを進めるには『俵』が必要だが、俵は自分の拠点に畑を作る事で定期的に手に入る。拠点には『金鉱』も作ることが出来て、こちらは定期的に金貨が手に入る。
俵は畑を増やしたり強化する事で生産量が増える。シナリオは俵が無ければ行えないので、プレイヤーは一日に一定の回数しかシナリオを進めることは出来ない。
さらにシナリオを進めたければ金塊で俵を買うことになる。
ここでも早く育成したければ課金して金塊を手に入れる事になるが、のんびり進めるのであれば一日に手に入る俵で進められる範囲で行えば良い。
ごっつ三国のキャラには収穫量アップ技能を持ったキャラもいるのだが、拠点の畑からの収入には全く影響を与えないようだ。
金貨獲得量アップのキャラもいるが、こちらも拠点の金鉱には何も影響を与えない。
収穫量アップ技能は拠点ではなく、天下統一の方で効果を発揮し、金貨獲得量アップ技能はシナリオを進める時に手に入る金貨が増加する。
拠点は畑や金鉱を増やしたり強化したり出来るが、工夫の余地は無く、プレイヤーの行動を制限させる事が目的だと思われる。
城壁を立派なものにしたり、見た目を華やかにしたりと、拠点の見た目を変える事が出来るが、それがゲームに影響を与えることは無い。後から実装された銅像と戦勝塔は拠点に立てる事でキャラの能力がアップするが、基本的に立てて強化するだけなので、やはり何か工夫する余地があるわけではない。
例えばシミュレーションゲームであれば、畑の比率を増やすとか街の比率を増やすとか税率を変えるとか警備に経費をどれだけかけるとか、こうした工夫によって収入、収穫量を調整して自分の状況に合わせた工夫が可能であるが、『ごっつ三国』の拠点にはそうした要素は皆無である。
拠点は何か色んなことが出来そうに見えるが実際には工夫する余地はなく、君主レベルが上がるたびに建設できるものが増えていく事からプレイヤーへの制約を徐々に開放していく、達成感を演出するための仕組みだと思われる。
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