四海のほとり

『ごっつ三国』について今時点で思っていることを記してみようと思う。 というのも、ゲームのルールは変化し続けているので、今時点の思った事と後に思うことは違ってしまうだろうから定期的に今思うことを記しておいたほうが良い。 インフレが無いが要素が増え続ける 従来のパッケージソフトであれば最高レベルに到達して終わりで問題なかったが、『ごっつ三国』のように終わりのないネットゲームではプレイヤーがやることが無くならないように新しい要素を追加し続けなければならない。 以前にもこの事について少し触れたが、多くのトレーディングカードゲームやガチャを採用したゲームシステムでは緩やかなインフレが続くようになっている。 ガチャによって新しいキャラやカードを欲しいと思わせるために、定期的に新しいキャラが追加され、今までのキャラより少しだけ強いキャラが投入される。 こうする事で新しいキャラを手に入れると、また育成を行わなければならないので育成が終わることはない。 ところが、『ごっつ三国』では初期に登場したキャラがずっと活躍している。 新キャラがちょっと目新しい能力を持って登場したとしてもしばらくすると以前からいるキャラにもバランス補正が入り、以前からいるキャラも引き続き一線で戦うことが出来るようになっている。 これはとても良いことだと感じていた。 しかし、キャラが変わらない以上、上限まで育ててしまえば育成要素が無くなる。 育成がメインのゲームであるならプレイヤーはやる事が無くなってしまう。 そうなると、育成を続けさせるためには上限の引き上げという縦の展開と、育成要素を増やすという横の展開のどちらか、または両方が必要になってくる。 実際、『ごっつ三国』の場合、双方の追加要素があった。 主に要素を増やす横展開が行われてきた。 元々は☆７（レベル70）まで育成したら『超越覚醒』が必要で、超越覚醒は＋無しから＋５までの6段階あり、一段階毎にレベル上限が５ずつ上がり＋５でレベル100まで上限が上がる。メインの育成要素としてはこれで終わりだった。 初期からある横展開の育成要素としては『装備』『お宝』と『コスチューム』があった。 装備は武器、兜、鎧の三種類を☆１から☆７までキャラ単位で強化できる。 お宝は部隊編成に対して体力を増やしたり属性抵抗を増やしたりと、自分と相

Twitterでベトナム関連の人をフォローしているうちに、オンラインでのベトナム語レッスンがある事に気がついた。 サイトを見てみると、金額も一回数百円と安く、自分の都合が良い時間を選んでレッスンを受けることが出来る。 VVレッスン・オンラインベトナム語 私はベトナム語の学習は何年も続けているものの、発音と聞き取りはどうにも上達しないと感じている。 語彙はDrops等のアプリで徐々に増えていっているものの、発音、聞き取りがなんとかならないと会話にならない。 そのような状況だから、このオンラインベトナム語がとても気になった。 Twitterでは利用してよかったという発言も見られるし、勇気を出して試して見る事にした。 時間や先生の指定はウェブから簡単に行える。 支払いはPaypalなので簡単。 ビデオ会話はSkype。今はインストールしなくてもブラウザでSkypeが出来るのでこちらも簡単。 人気講師ランキングというのが表示されていたので２位のOanh先生を予約してみた。 予約してからSkypeでOanh先生から連絡があり、本を送ってほしいとのこと。 先生から言われるまで気づいていなかったが、教材は生徒が写真を撮って送るシステムだそうで、 よくある質問 に確かにそう書いてある。 けど、そういう事はよくある質問ではなくて、基本的な説明に含めてほしいとは思った。 幸い、私はベトナム語の参考書的なものを多数所有していたので、その中で一番よく使ったことのある『GOGOベトナム語』から学習したい部分を選ぶことにした。 Oanh先生が初回ということで基本のベトナム語のアルファベット、声調を薦めてくれたのでベトナムの文字と声調を教えてもらうことにした。 実際にレッスンが始まるとやっぱり緊張したのだけどOanh先生がかなりしっかりした日本語を喋られるので緊張感はかなり和らいだ。 声調やベトナム語アルファベットの母音の多さはやはり大変で正しく発音するのは難しかったが、Oanh先生が間違うと訂正してくれるのでなんとかすすめることが出来た。 今回はほとんど基本的な発音に終始したのだけど、30分間かなり充実した内容だったと感じた。 最後にOanh先生から復習 = ôn tậpという単語を教えてもらい、今日習ったことを復習してくださいと言われた。 復習は