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4月, 2021の投稿を表示しています

AirPods Proがやってきた

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私はTwitterの動画広告を見てものを買ってしまうタイプの人間なのかもしれない。 以前、糖質ゼロの一番搾りをTwitter動画広告につられて買ってしまったことがある。 そして、今回は表題の通り、Twitter動画広告につられてAirPods Proを買ってしまった。 まぁ元々興味がない動画は全く見ようとしないのだけど。 AirPods自体評判の良い商品であることは知っていたが、動画につられて商品説明まで見てしまってその性能に驚いた。 そして数日のうちに購入に踏み切っていたのである。 AirPods Proは3万円もするので、いままで使っていた2千円程度のBluetoothヘッドフォンとは比べ物にならないほどの価格差がある。 Bluetoothヘッドフォンは安いものだと700円台でも手に入る。 私はちょっと前、いつものヘッドフォンを忘れて出かけた時に700円台のヘッドフォンを買って使ってみたのだけど、これは酷かった。 単語学習アプリDropsを使うと単語の始め0.数秒が聞こえないことが頻発して使い物にならなかった。 それくらい、Bluetoothヘッドフォンは価格と性能は比例するという事をこの時実感したからこそ、3万円のAirPods Proに踏み切る事が出来たのかもしれない。 それまでの私は通常のAirPods(2万円くらい)でも高いと思っていた。だから2千円のBluetoothヘッドフォンを使っていたのである。 凄さその壱 安全な外部音取り込みモード 私は自転車で通勤する時、胸ポケットに入れたiPhoneのスピーカーで音楽をよく聴いていた。 ヘッドフォンを着けて音楽を聞くと車の近づく音がわかりづらくなり非常に危険だと感じたからである。 ポケットからスピーカーで音楽を流せばそういう危険性は無い。 だが、車が多く通るような道では音楽がまったく聞き取れなくなるという問題はあった。 AirPods Proは外部音取り込みモードがある。 これは積極的に外部の音を取り込んで聞こえる用にしてくれるモードであり、実に自然な感じで音楽と外部音が混ざった状態で聞こえてくる。 ポケットからスピーカーで聞くのと違って外部の音で音楽が聞こえなくなることは無いし、外部の音に気づかないという事もなく安全である。 まさにいーとこどりの機能なのである。 凄さその弐 快適ノイズキャンセリングモード

Googleスプレッドシートのimportxml関数をhtmlに使う

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 importxml関数は前回記したようにxmlを出力するAPIを利用することが出来る。前回の記事『 Googleスプレッドシートのimportxml関数でWikipedia API(単語の各言語表記を取得) 』 Googleスプレッドシートにはimporthtmlという関数もあるが、こちらはhtml内にある表やリストを指定して取得する関数であり、使いみちが限られる。(まともに使ったことがないので詳細不明) htmlに対しての利用 importxml関数はhtmlに対しても使用できる。 例えば前回APIで取得したWikipediaの情報をAPIを使わずにhtmlから直接取得してしまうことも出来る。(通常APIを用意してあるサイトはAPIを用いて取得すべきなので、これはあくまで例として掲載しているのみであり、APIが用意されているサイトをhtmlでの取得はしないほうが良い) =IMPORTXML("https://ja.wikipedia.org/wiki/"&B6&"","//title") この例だとB6セルに入力したWikipediaの記事名のページからxpath でtitleタグを取得するよう指定しており。ページのタイトルが取得される =JOIN("",IMPORTXML("https://ja.wikipedia.org/wiki/"&B6&"","//*[@id='mw-content-text']/div[1]/p[1]")) さらに、このように指定すると、記事の要約も取得出来る。 JOIN関数で囲んでいるのは記事が複数の段落になっている場合があるためである。xpathで段落<p>タグを指定している為、複数ある場合配列となり、複数セルに展開される。 複数セルに展開したほうが良い場合はJOINで囲む必要はないが、文章が一つのセルに収まってほしい場合はこのようにJOIN関数で配列を一つのテキストにする。 こちらの画像ではLinuxを入力した行とUbuntuを入力した行の2行があり、それぞれtitleと要約を取得しているので計4つのimportxml関数を指定した

『ごっつ三国』研究所システム、そしてごっつパス

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 研究所システム 三国志ゲームアプリ『ごっつ三国』に研究所というシステムが追加された。 建設しなければ使えないのでオプション機能とも言える。 この研究所の利用を前提とした「変換」というシステムが導入され、今まで所持数制限を気にしながらプレイしなければならなかったキャラの登用書や超越仙人等を「証」に変換出来るようになった。 武将登用書から作った「証」は研究所で進化や突破に使える「秘法書」を作る材料となる。 仙人から作った「証」はキャラ詳細画面で「突破」とか「超越」とか書いてあるのをタップしてから進化とか超越を選んで直接証を使って育成を進めることが出来るようになった。 まぁ便利になったと言える。 しかし、今まで登用書の所持数制限を気にしながらプレイしていたからこそ、金塊で所持数制限を拡張してきたわけだけど、登用書をどんどん「証」に変換できるということは拡張した意味は薄れた事になる。 課金システムとして、面倒くさい作業を軽減するための利便性課金はゲームのバランスに影響しない課金として私は高く評価しているのだけど、その部分の意味を薄めてしまうというのはどうかとも思う。 また、そもそも育成システムとして強化、突破、進化、超越、と、様々な作業が存在しているだけでプレイ開始当初戸惑うと思うのだが、それに加えて研究所を使うと別の方法で育成が可能というシステムは要素が多すぎてシステムを把握するのが困難になる事は間違いない。 つまりは初期プレイヤーの脱落率を上げてしまうだろう。 研究所システムって長期間プレイしているプレイヤーにとっては楽になったなと思わせるシステムではあるけど、初期プレイヤーにとっては手順の選択肢が増えて何が適切なのかを理解しづらくし、戸惑わせるばかりではないだろうか。 長く利用しているプレイヤーの意見に耳を傾けるのは悪くないけど、鵜呑みにして全体のバランスを考えずに機能を追加してしまうのはよろしくない。 まぁしかし追加してしまったのだから、もう元には戻せないだろう。 ごっつパス ちょっと前から導入された『ごっつパス』というのにも触れておこう。 現在シーズン4なので導入されてから結構時間が経った。 これはプレイヤーがデイリークエストや週間クエストの課題をクリアするたびにもらえるポイントの累積によって様々なアイテムが貰える仕組みである。 但しパスを持つ者と持たざる者では