『ごっつ三国』水鏡先生だけが知っている覚醒石の作り方
いつからだったか覚えていないが、三国志ゲームアプリ『ごっつ三国』に水鏡先生が追加された。 水鏡先生は金曜日になると現れる。結構色々な物を売ってくれる。 ☆4お宝 純銀、純金の印 3〜4の武将登用券 各種レンガ 大将軍、丞相、王クラスの武将札 進化・超越仙人 ざっとこんな感じで漏れがあるかもしれないけど、なかなかたくさん手に入れるのが難しい純銀、純金の印や、各種レンガは以前たくさん購入した記憶がある。 3〜4武将登用券は最大が☆4ではあるけど、通常のガチャの半額で手に入るのだからかなりお得だと言えるだろう。 ☆4のお宝も入手は結構大変だから欲しい物を売っていたら買うべきだし、色々と重宝するのが水鏡先生である。 と、書いてみたものの、欲しい物をだいたい買ってしまったと思っていた私には水鏡先生は良いものを売っているというより、どうでも良いものを売っているという印象になっていたのも事実であった。 王の武将札×6を金塊600で売ってくれるのは欲しいキャラが売られているうちはとてもありがたかったが、手に入れてしまえばもうどうでも良い感じになった。 さて、本題 そんな水鏡先生であるが、今更ながら考えてみると王の武将札よりも魅力的に感じるのが大将軍の武将札と丞相の武将札であった。 大将軍の武将札は105万金貨で30枚も手に入る。武将札は60枚あれば一体手に入るので二回買えば一体手に入る。 大将軍キャラは分解すると3覚醒石なので、210万金貨=3覚醒石となる。 丞相の武将札は200万金貨で20枚となっており、600万金貨で60枚集まる。 丞相クラスは分解すると10覚醒石なので600万金貨=10覚醒石となる。 軍団商店で、丞相クラスの武将札は40龍の印で2枚なので、60枚手に入れるためには30回買わねばならず、30回というのがかなり大変な上に、1200もの龍の印が必要で、1200龍の印は6000金塊の価値があるので、6000金塊で10覚醒石となる。 商店で金貨一握りを買うと金塊50で金貨5000であるから基本的な価値は100倍となっている。 軍団商店と水鏡先生の比較でも600万金貨と6000金塊となり、この比率は保たれている。 なので、レートから考えると水鏡先生が特別お得ではないとも言える。 しかし、その入手スピードの異常な早さは大きなメリットであるし、金貨と金塊の価値は商店でのレート