『ごっつ三国』先鋒戦 再考 #4 先鋒戦の流行りを振り返る

先鋒戦の流行りを振り返る

私が先鋒戦を始めたばかりの頃は審配と冷苞の連鎖による後方狙いが流行っていた。
冷苞の「暗黒の矢」による暗闇からの審配の「混乱の手」連鎖は強力で対策をしていないとあっけなく策士が落とされて不利になっていた。
その後、これに対抗する形で浄化スキルを持つ策士を一人か二人入れるのが流行りだした。つまり費イ(費禕)と辛憲英を入れるのが定着した。これは今現在も多くの人が採用している編成である。
浄化スキルを持つ策士が常に相手にいるという状況になって、それに対応できるように前列や二列目のメンバーも変化した。
浄化スキルはダウンと気絶を除くほとんどの状態変化を浄化し、さらに回復までしてしまうので、必然的にダウンか気絶スキルのメンバー構成が増えていった。
この為、有能と思われたキャラもダウン・気絶以外のスキルの場合は徐々に使われなくなっていった。
その結果が今の状況にある。
ただ、皆がダウン・気絶スキルばかりになってしまった現状において浄化スキルはまったく役に立たなくなってしまったので、また新しい動きがあるかもしれない。

于禁と仲間たちの近況

前回、編成をもとに戻して順調に順位を上げている状況であった。
その後、順位が50位内に復帰し、45位内に入ったところでぴたっと順位が上げられなくなった。
現在の編成では相性の悪い編成が三人並んでいて、どうにもならない。

もしかしたら物凄く運が良ければなんとかなるのかも知れないけど、ちょっと運が良いくらいの展開では勝ち切る事が出来ない。
それどころか勝ちきれないから回復役を一人にして攻撃すると全滅もよく有る。これも運が良いと相手もボロボロになるのだけど、やっぱり勝てない。
これはやはりツートップを試すしか無いだろうという事で、于禁と連鎖出来る丁奉を鍛えることにした。
期待するところとしては、ツートップになって、簡単には落とされないようになる事。もう一つ、相手の前列が無敵で于禁の浮かしが失敗するような状況でも丁奉は2列目まで浮かすので、そこに于禁の連鎖が入れば相手の2列目にダメージをかなり与えられるのではないかという期待。

しかも2列目まで浮かした後ダウンが入るので、ダウン連鎖が入ることも期待できる。
丁奉はいままでまったく育成していなかったので現在素材として☆6ストック状態だった丁奉の育成を行っている。
丁奉がどれだけ活躍できるかはわからないが、今回も希望に満ちた形で終わりとしよう。
育成中の丁奉

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