『ごっつ三国』先鋒戦 再考 #7 その後の状況

先鋒戦 再考 #7。6は最高だったので欠番となった。

さて、前回確定1位となり、もう目標は達成したのでいろいろとネタバレを行ったが、前々回試そうとしていた編成については言及しなかったので、あの編成が結局どうだったのかについて述べる。
この編成は回復役二人、無敵二人、前線猛将二人と一見ガチガチに守る編成のように見えるが、実際はそれだけではなくて、前線を除いた四人が全員光属性となっていて、お宝を光攻撃にする事によって四人の攻撃力が上昇し、相手を削ることも目的となっている。
特に先鋒戦では闇属性の武安国が前線にいる事が多いので、光攻撃を強化しておけば有利だと思った。
また、光攻撃力アップのお宝を装着すると光属性の回復力やバリアも強化されるので一石二鳥となる。
なので、攻めるのも守るのも出来る万能編成なのでは?と思った。

実際は……

防衛用にこの編成を使ってみると、実際は全然守れない事がわかった。
というのも、上位にいるとテンプレとは異なる、後方連鎖攻撃の編成で攻撃を受けることが多い。
バリアや無敵があっても後方狙いで二連鎖する編成で挑まれると後方からどんどん落とされてしまう。
また、そうした攻撃的な編成だと前線も武安国ではなく連鎖する徐盛などが多いため光攻撃が効果的に決まらない。
なので万能ではないどころか防衛ではあまり役に立たない事がわかった。
逆に攻撃として使う場合、相手の前線に武安国がいて、なおかつ袁術がいない等の条件が揃った相手に攻撃をするのはとても有効で安定した戦いで勝利することが出来る。
相性の良い相手にはかんたんに勝てる

その後の状況

攻撃的な防衛の人がとても増えた気がする。
かつてのテンプレでは守れないという事実が浸透したように見える。
ただ、まだテンプレの人も多い。
それから伝説クラスの宝貝を着けている人が増えた。
私は未だほとんどレア宝貝で、10位以内をキープしているが、特に少しでも上にいたいという感じではなくて、今は国家戦や大将戦に力を入れている。
先鋒線は10位以下に落とされたらすぐに10位以内に戻るようにはしている。(10位以内だと毎日貰える金塊が多いので。11位以下は90。10位は110 6位は150 5位は160 4位は170 1位は200)

先鋒戦についての考察はこれで完了とする。
楚漢キャラが☆1、☆2、☆4は追加されたのに☆3が追加されなかったのは先鋒戦のバランスが変わることを恐れたからなのではないかと思っている。

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