『ごっつ三国』の近況

 さて、私にとって多分そろそろプレイを開始して3年目を迎える三国志ゲームアプリ『ごっつ三国』の近況を確認しておく。

君主情報

所持武将の統計はこんな感じ。

元々魏で始めたので魏が一番戦闘力があるが、現状の主力編成は春秋+異民族であり、軍団戦では防衛を春秋、攻撃を異民族としており魏の出番は無い。

総力戦でも春秋、異民族、女人(寄せ集め)の三編成であり、滅多に魏を使うことはない。

こんな感じで既に三国志のゲームをやっているという感覚すら薄れてきている。

もっとも、ごっつ三国に異民族がいる事は悪いことだとは思っていない。まぁ一部地域のキャラが変に贔屓されているんじゃないの?って点はともかくとして、三国演義でも正史三国志でも軽視されがちだが異民族の存在が歴史に大きな影響を与えていたのは間違いない事実であり、三国志の世界を少し広い視点で観るためには異民族の存在は良いと思う。

また、春秋戦国時代や楚漢争覇時代の人物がご先祖様枠で登場するのも良い。

三国志を読んでいると故事が良く出てくるので、必然的に前の時代の人物に興味が生まれる。なので、過去の時代の人物が登場するのはあまり違和感がないし、曹操が許褚の事を我が樊噲と言った事からゲーム内で許褚と樊噲に組み合わせがあるのも面白い。

それに対して初期のコラボキャラであるサムライスピリッツのキャラは浮きまくっていて違和感があった。

それについては多分かなりの非難があって、春秋戦国や楚漢争覇といった違和感の無いキャラの追加に至ったのだろうと思う。

業績

業績を確認すると、君主ランクは最近200位付近に上昇しているが、100位以内は遠すぎて達成出来るとは思えない。

総力戦は259位と育成で迷走した事により、広く薄く鍛えたことがここでは役に立っていて3回のうち2回勝てば良いので他よりちょっと順位が良い

大将戦は最高で548位、昨年よりずっと上昇しているのは、割り切って使っていないキャラをどんどん分解して覚醒石にしたから。

ただ、それでもメインの春秋+異民族でまだ猛獲が限界突破出来ていない状況。

国家戦は春秋のみの自爆編成でやっているのだけど、異民族でやっても同じくらいの順位になる。現在の順位は500位前後で最高順位の382位からは随分落ちたかな。

先鋒戦は当然最高順位は1位だけど、現在順位は90位くらいをキーブしている。

もう先鋒戦で1位に返り咲くのは難しいと感じている。

大将戦は育成を進めればもう少し順位は上がるだろうけども、上位に入れるとは思えない。

国家戦に注力する余裕は無い。

天下第一武将対戦はここ数回ずっと6品となっているが、現在開催中の状況としては6品に上がれない状態が続いている。

正直、自分以外の6品は全員限界突破しているのが当たり前で、全員限界突破+5なんてのもざらにいて、限界突破していない猛獲が混じっている自分の編成はかなり奇異な存在だと言える。

天下第一のレベルは上がりすぎていると感じる。
6品の維持すら苦労する状況なので5品なんてとても遠く達成できそうにない。
なんて書いていたらなんとか6品に上がることが出来た。
全サーバー1位なんて絶対無理なんだけど猛獲は何を言っているんだろう…?

まとめ

以上、現状をざっと確認してみた。
先鋒戦で于禁を使っている以外はもう三国志って感じじゃなくなっていて、三国志のゲームを遊んでいるという感覚がとても薄れてきている。
猛獲なんて正史三国志ではほとんど存在感がないし思い入れも無いのにごっつ三国では最高レア度で入れると勝率が上がるため編成に入れている。
なんかもっと自分が使いたいキャラで勝ちたいというのが正直なところで、先鋒戦で于禁を使って1位になった時のような嬉しさが欠けている。
ただ、最近遊んでみた三国志ゲームアプリ『ぐんゆう!』では于禁がそもそも存在しないし楽進はモブキャラだったし、そういうのと比べれば三国のバランスを取ろうとしているところは評価できる。最近三国志コラムの方に『ぐんゆう!』の記事を書いたの興味があるなら見ていただきたい。第11回「ぐんゆう!」をプレイ



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