『ごっつ三国』君主官職が左将軍そして衛将軍と昇進した件についてのあれこれ

 三国志ゲームアプリ『ごっつ三国』には対戦の順位などの他に迷宮のクリア速度や仙人の塔を何階まで登れたかなど、様々なランキングがある。

どのランキングも上位になればなるほど定期的に金塊が送付される。

その中で、一つだけ君主そのもののランキングがある。

この君主ランクは他のランキングと異なる部分があり、150位以内でないと一切金塊が送られてこない。

全プレイヤーの中で150位以内にならないと金塊が送られてこないのはかなり厳しい。

なので、きっと上位は重課金者のみが占めていて私がいくら頑張ったところで上位に入ることは無いと思い込んでいた。

ところがお世話になっている軍団ORCAの団長ioさんがそうではない事を教えてくれたので、数ヶ月前から順位を上げる為の名誉ポイントを頑張って稼ぐようにしていた。

名誉ポイントというのは宝貝を何回強化したかとか、アクセサリーを何回改造したかとか、普通にプレイしていても徐々にもらえるものが多いのだが、当然ながら普通にプレイしているだけでは順位は上がらない。

基本的には順位をあげようと思ったら無駄なことを毎日繰り返すしか無い。

例えば、まず実際に使うことはないであろう通常宝貝を強化し続ける。

これはなんにも面白くない行為であり、普通のプレイヤーはしないであろう。

その普通のプレイヤーはしない事を延々と繰り返し続ける事で名誉ポイントはちょっとずつ増える。

このちょっとずつがじわじわと差を広げ、徐々に普通ではない順位へと昇り始めるのである。
名誉ポイントのミッションは四種類あり、武将、戦場、建設、君主となっている。
武将ミッションは武将を集める、伝承武将を集めるなど武将らしいものから軍団に龍の印を寄付した数量でもらえるものなど、それは武将じゃなくて君主じゃないだろうかというものも含まれている
戦場ミッションは武将対戦の勝利数、闘技場の勝利数、闘技場の連勝数など、戦闘に関するものが多いが宝貝強化やアクセサリー改造などもここにある。
建設ミッションは塔の建設など、全て建設となっている純銀の印、純金の印がないと進まないので、このミッションは私は無視している。
君主ミッションは数が少なく、序盤でもらえる君主ランク99到達とか領地の所持数とか軍団城で寄付券を使った数など、最近追加されたものが多い。装備の精錬も最近追加されたものだと思われる。しかし、装備進化が武将ミッションであるのに装備の精錬が君主ミッションなのは違和感がある。
まぁどのミッションに含まれているのかなんて気にしている人はあまりいないかもしれないけど。
注意点としては終わってしまったミッションはもう何ももらえないのでやらないこと。
装備進化ミッションが完了したら、もう無駄に不要な装備の進化を繰り返すのはやらなくてよい。

装備進化やスキル強化といった無意味系ミッションは人がやらない無意味なことを繰り返すとクリアできるが、軍団寄付とかは微課金の私にはなかなか進められない。
残っているミッションの多くは私には難しいミッションが多く、これらは無理なので無理にクリアしようとは思わない。
闘技場の連勝もうっかり時間切れになって失敗したことが何度かあり、これもイライラするのでもう気にしないことにした。
そういうミッションをやらなくても、コツコツとミッションをクリアしていけば150以内になれたのだから、それで良いと思っている。
150位内になると左将軍になる。
ほとんどのプレイヤーが151以下の大司農という官職で止まっているので左将軍となった時はなんだか嬉しかった。
暫くして120位以内の衛将軍となった。
左将軍で毎週月曜日に送られてくる金塊は350、衛将軍は400
この金塊が労力に見合ったものかと問われると見合っていないとしか言いようがない。
しかし、このゲームにおいて金塊は最も重要なものであり、金塊さえあればほとんどの問題、俵が足りないとか、覚醒石が足りないとかを解決できる。(古代の印は解決しないが)
微課金の私は金塊を多く手に入れることは出来ないので毎週定期的に金塊が手に入るのはやはり嬉しい。
なのでもっと順位を上げたいところではあるが、建設系ミッション等、私がクリア困難なミッションがあるため、これより上の順位に行くのはかなり厳しいだろうと思われる。
また最高位の1位皇帝になっても貰える金塊は1000なのでそれほど急激に大きくなるわけでもない。
上位になればなるほど競争は熾烈になるであろうから、この辺りで満足するのがいいんじゃないかと思っている。
まぁ名誉ポイントは集め続けるだろうけど。

余談

本日の順位を確認するとこのようになっている。
先鋒戦の順位を除けば君主ランクが最高順位である。
ただ、国家戦はどんどん順位が上がっており、もしかしたら国家戦の順位は100位を切ることが出来るかもしれない。
前回の記事で蹋頓と禿髪樹機能の比較を記した後、やはり蹋頓を育成するとしていたが、実はその後も悩み続けている。
禿髪樹機能の毒連鎖は本当に凶悪で反則的な強さなのだから。
しかし蹋頓は十分役に立っており、今現在レベル90でありながら、相手が全員限界突破+5であっても勝ててしまうのである。

この結果国家戦の現在順位が達成できているわけである。
これほど勝ててしまう編成を敢えて変えて禿髪樹機能に入れ替えるというのは普通に考えればありえない。
勝てている時に手を入れるというのは普通しないものである。
であるけども、しかし、禿髪樹機能の異常な強さを知りながら育成しないというのもまたありえない話に思えてくる。
迷うポイントを整理する
  • 禿髪樹機能は異常に強く、ほぼ反則的存在
  • 蹋頓を入れた編成はありえないほど結果を出している。レベル90の蹋頓でここまで結果が出るなら限界突破してみたい
  • 折角ここまで育てた蹋頓を放置したら後悔するのでは?
  • 禿髪樹機能は伝承前提なので、途中で装備強化とかしたくないからレベル100までなんの役にも立たない。つまり、いきなり覚醒石1050必要。その間、国家戦の順位は停滞する
  • 禿髪樹機能の育成を後回しにして蹋頓を育成したらかなり先になってしまい後悔するのでは?
こうやって列挙するといくつかの視点で迷っている事がわかる。
一つは時間の概念。蹋頓を育成すれば目の前の勝利が手に入る。禿髪樹機能を育成するなら勝利はずっと先に延ばされる。
もう一つは勿体ないという感情。ここまで育てた蹋頓をここで諦めたら勿体ない。だけども明らかに強いとわかっている禿髪樹機能を選ばなければ後で後悔するのではという感情もある。
蹋頓は限界突破まであと覚醒石550、そして次のレベル95までは250の覚醒石が必要。
手元の覚醒石は200ほどで、そろそろ250となる。
ここで蹋頓の覚醒を進めてしまうのか、覚醒させずに覚醒石をとっておくのか、今まさに分岐点となっている。



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