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『ごっつ三国』豪華過ぎるクリスマスプレゼント #2 実践編

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余談 本題に入る前にいきなり余談。 鄒夫人と孫魯班を一気に伝承させる前に、以前☆7にした上で使いみちが無くなり放置していた郝昭(カク昭)の使いみちが見つかったので超越覚醒をしてみたのだけど、やはり☆7からのすべてのスキルをマックスにするのはかなり疲れるし、突破+5にするのもどんどん金貨が無くなっていくので見ているとかなり苛々する。 郝昭の使いみちについては何かの機会に記すかもれない。 それはともかく超越覚醒って仕組みがとにかくうんざりするほど疲れるものであることは再確認した。 本題 では、いきなり伝承をやってみる。 今回のイベントでは鄒夫人も孫魯班も☆4が配布されているが、私はどちらも☆5にしてあったので、こちらを使う。  「特別イベント武将昇格書」を使用する為にはあらかじめ☆7にしておく必要があるので、☆7まで成長させる。 スキルはほぼ上げていない。装備は☆6まであげた。 さあいよいよ「特別イベント武将昇格書」を使おう。 一瞬にして超越覚醒+5が二人。 次は伝承 あっけなく伝承二人誕生 スキルが1になるのは想定内だったけど、装備が☆1に戻されるのは想定外……。 「特別イベント武将昇格書」を使って超越覚醒+5にした時点では全てのスキルが☆7のマックスまでは上がっていたので、即戦力として使うなら伝承させないほうが良いと思う。 伝承後はスキルが全て変わっている。 属性も変わってしまうので、今まで主力で使っていた人には都合が悪いかも。 私の場合は二人とも連合戦くらいしか出番が無かったので属性が変わっても特に困らない。 鄒夫人のレベルを薬で上げたら苦労して育てたR于禁より左側に表示されてちょっと嫌な感じ。 配置編集画面では伝承の二人が限界突破+5の祝融夫人よりも左側に表示されている。 まだスキルを全然上げていないから戦力にはならないけど、超越覚醒+5以上の女性キャラが突然二人手に入ってしまったのだから使いみちを考えるとやっぱり女人のみの編成って事になるのだろうか? しかし、ほぼ全てのプレイヤーが手に入れたわけなので、ありがたみはやっぱり薄い。 既に対戦でよく見かけるよ...

『ごっつ三国』豪華過ぎるクリスマスプレゼント #1 いきなり伝承?

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ごっつ三国において、クリスマスイベントが始まった。 オープニング画面では真ん中に傾城傾国の美女三人(西施、鄒夫人、孫魯班 )が並んでいる。 赤龍は西施限定で伝承丹付きのミラクルガチャというのが始まっていた。恒例のドロップイベントやビンゴイベント、出席イベントが始まっている。 しかし、今回のドロップイベントはいつもと貰えるものが全然違った。 鄒夫人、孫魯班限定で、☆7から一気に伝承の条件となる超越覚醒+5にさせるというとんでもないアイテム「特別イベント武将昇格書」2個がわずか100ドロップで配布されている。 そこから伝承させる為の伝承丹も鄒夫人用はドロップ100で手に入り、孫魯班用は出席イベントで手に入ってしまう。 伝承という仕組みはほんの少し前に追加されたもので、現状、オープニング画面の左右にいる呂布、董卓、張遼、曹操のみが対象となっていた。 伝承は超越覚醒してレベル100になった後にそこから更に成長させる仕組みとなっている。 (限界突破はしていなくても良いらしい) ごっつ三国というゲームはレベル7から超越覚醒させるのがかなりしんどいゲームで、全てのスキルをマックスにしなければならない。 また、レベル7の突破+5にしないと超越覚醒出来ないので、これもかなり確率が低く金貨を消費する。 超越覚醒させるだけで大変なのだけど、超越覚醒しただけではレベル70の上限が75になるだけなので、さらに覚醒石を使って、超越覚醒を繰り返し、+5にしなければならず、そこにかかる覚醒石の量は以下のようになる(以前共有したものと同じ) 覚醒度合い 超越覚醒 +1 +2 +3 +4 +5 合計必要数 大将軍 30 60 90 120 150 180 630 丞相 40 80 120 160 200 240 840 王 50 100 150 200 250 300 1050 皇帝 60 120 180 240 300 360 1260 上限レベル 75 80 85 90 95 100 覚醒石は武将(キャラ)を溶かす事で手に入るが、最も良く手に入る大将軍クラスだと溶かしてもたった3しか手に入らない。丞相クラスでやっと10、滅多に手に入らない王クラスで30、皇帝クラスを溶かすと90となっている。大将軍の推薦書クラスですら覚醒石が630も必...

『ごっつ三国』先鋒戦 再考 #7 その後の状況

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先鋒戦 再考 #7。6は最高だったので欠番となった。 さて、前回確定1位となり、もう目標は達成したのでいろいろとネタバレを行ったが、前々回試そうとしていた編成については言及しなかったので、あの編成が結局どうだったのかについて述べる。 この編成は回復役二人、無敵二人、前線猛将二人と一見ガチガチに守る編成のように見えるが、実際はそれだけではなくて、前線を除いた四人が全員光属性となっていて、お宝を光攻撃にする事によって四人の攻撃力が上昇し、相手を削ることも目的となっている。 特に先鋒戦では闇属性の武安国が前線にいる事が多いので、光攻撃を強化しておけば有利だと思った。 また、光攻撃力アップのお宝を装着すると光属性の回復力やバリアも強化されるので一石二鳥となる。 なので、攻めるのも守るのも出来る万能編成なのでは?と思った。 実際は…… 防衛用にこの編成を使ってみると、実際は全然守れない事がわかった。 というのも、上位にいるとテンプレとは異なる、後方連鎖攻撃の編成で攻撃を受けることが多い。 バリアや無敵があっても後方狙いで二連鎖する編成で挑まれると後方からどんどん落とされてしまう。 また、そうした攻撃的な編成だと前線も武安国ではなく連鎖する徐盛などが多いため光攻撃が効果的に決まらない。 なので万能ではないどころか防衛ではあまり役に立たない事がわかった。 逆に攻撃として使う場合、相手の前線に武安国がいて、なおかつ袁術がいない等の条件が揃った相手に攻撃をするのはとても有効で安定した戦いで勝利することが出来る。 相性の良い相手にはかんたんに勝てる その後の状況 攻撃的な防衛の人がとても増えた気がする。 かつてのテンプレでは守れないという事実が浸透したように見える。 ただ、まだテンプレの人も多い。 それから伝説クラスの宝貝を着けている人が増えた。 私は未だほとんどレア宝貝で、10位以内をキープしているが、特に少しでも上にいたいという感じではなくて、今は国家戦や大将戦に力を入れている。 先鋒線は10位以下に落とされたらすぐに10位以内に戻るようにはしている。(10位以内だと毎日貰える金塊が多いので。11位以下は90。10位は110 6位は150 5位は160 4位は170 1位は200) 先鋒戦についての考察はこれ...

『ごっつ三国』先鋒戦 最高! 一位になった進撃の于禁と仲間たち

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前回の記事では順位が上がったことを記した程度で具体的な事は何一つ記さなかった。 現状と、それに対する対策をここで全て記してしまっては、その対策に対する対策を取られてしまう可能性があったからである。 表題の通り進撃の于禁と仲間たちは一位に上り詰める事が出来た。 メンバーは前回の攻撃重視編成のままである。 私が先鋒戦の再挑戦を始めた時期に所属している軍団ORCAのチャットグループにも参加するようになった。 そこで、先鋒戦の上位に位置し続けている『夏侯淵カスタム』さんの先鋒戦考察を見せてもらえた上に、親善試合部隊を先鋒戦の編成にしてもらえたので何度も何度も親善試合を行うことが出来たのである。 先鋒戦の編成を試すのは実はかなり困難である。大将戦であれば闘技場で試すことも可能であるが、先鋒戦の範囲内の編成で闘技場を戦っているような人はいないので、先鋒戦そのもので試すしか無く、一日に出来る数が限られてしまう。 この親善試合を繰り返し行える環境が上位躍進の一つの要因となった。 ORCAの軍団内グループチャットにおいて、致命打発生率や致命打攻撃力が実は回復にも影響しているという情報を団長の『io10』さんが教えてくれた。 この事実を知った時に私は先鋒戦上位陣の全ての宝貝をチェックした。 致命打率アップの宝貝を回復役に着けている人は一人もいなかった。 先鋒戦では致命打率アップによる回復強化はまだ広まっていなかったので、これは大きな差別化ポイントとなる事がわかった。 それから私は回復役の宝貝を致命打率アップのものに変更して強化を行った。 そうして上位を伺えるようになったが、上位陣は伝説の宝貝を着けている人が多く、于禁の仲間たちはほとんどレア宝貝なので力負けするのは目に見えていた。 だが、何故か一位にいつづける『ロクちん』さんは、ほとんどレア宝貝であり、上位では一番倒せそうな雰囲気であった。 また、『ロクちん』さんは闇抵抗2つと緑抵抗2つの宝貝を着けている。 先鋒戦では武安国と孫尚香を入れている人が圧倒的に多いので闇抵抗はとても効果的である。攻撃の要の孫尚香を押さえ込み、武安国の吸血スキルを無効化出来る。 しかし、私はどちらもメンバーに入れていないので于禁と仲間たちに対しては無効である。 緑抵抗は上位に緑を三人入れているとても強い...

『ごっつ三国』先鋒戦 再考 #5 先鋒戦戦国時代突入か?

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于禁と仲間たちの近況 前回、先鋒戦の順位が45位くらいのところで上に行けなくなり、状況を改善するために丁奉を入れた新しい編成で挑むという内容で終わっていた。 その後どうなったかというと丁奉を入れてからは順調に順位が上昇し、念願の30位以内に復帰した。 31位以下だと対戦相手は自分の一位上、二位上、三位上が選択肢として表示されるが30位以内だと30以内の誰かが対戦相手として出てくる。 突然一位と戦うことも出来るわけで一気に上位に上がることも可能である。 45位で止まっていた時と違って相性の良い相手を選ぶことで順位はどんどん上げることが出来た。 結果、20以内、10以内と上がっていって、4位までは一気に上がることが出来たが、そこから上の人たちは勝てる気がしなかった。 その後、相性が良い相手が3位になっていた時に挑んで数時間だけ3位にいた事もあったがすぐに落とされてしまうのが現状となっている。 しかし、私がこんな記事を書いているせいなのか、それとも袁術無しの編成で私が突然4位に入ってきたからなのか、私とは関係ない何かの理由なのかもしれないが、10位以内の順位変動が活発化し、袁術無しの編成を防衛に置く人もよく見かけるようになった。 また、上位に戻ってみてわかったのは攻撃向け編成を防衛向け編成とは別に持っている人が結構多く、攻撃的で連鎖重視の編成で攻撃されることがとても多くなった。 まぁ私の編成には袁術がいないので無敵で連鎖を断ち切ることが出来ないため連鎖重視の編成で攻撃を受けやすいのであろう。 最近の編成 攻撃重視の編成 防御重視の編成 最近は主にこの二つの編成を相手によって使い分けている。 しかし、この二つの編成ではどうもきつい相手というのがいるのでいろいろ考えた結果、次の編成を検証している。 検証中の編成 この編成について、成果が出ていたら次回に取り上げることとする。

Summonerというゲームについて

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Summoner ここ2年ほど『ごっつ三国』ばかりやっていたけど、私はタワーディフェンスタイプのゲームが大好きで、勧められたのでこの「Summoner」というゲームをプレイしてみた。 このゲームはタワーディフェンスかつ放置ゲームであり、どちらも私が大好きな要素である。 さらに『ごっつ三国』みたいに、特定の時間にアクセスしないと出来ないイベントもなく、いつプレイするのも自由である。 タワーディフェンス 放置ゲーム 時間縛り無し ここまで私の好みにばっちりあったゲームは無いのではないか? という気がするのだが、しかし、あまりハマれない。 ゲームの基本は手に入れたモンスターを配置して敵のモンスターの侵入を食い止めるというもの。 モンスターにはそれぞれ異なる能力があるので、どのように布陣させるかで結果は大きく異る。 この布陣を考えるというのも私が大好きな要素である。 モンスターはコインを与えることで徐々にレベルアップする。 コインは戦闘していればどんどん手に入る。 戦闘 戦闘は基本的に放置しておくだけ。 放置ではない要素としては画面下の真ん中に配置されている火球、極度凍結、イカヅチの3つの魔法を使うことが出来る。 使う魔法をタップし好きな場所を指定して敵に被害を与えることが出来る。 どうしても勝ちたいというような状況ではこの3つの魔法を使う。 プレイを始めてしまうとモンスターの配置は変更出来ない。 出来るのは手に入ったコインでモンスターのレベルを上げる事くらい。 このゲームは回数制限とか、戦闘する度に減る食料とかそういうのが無いので、いくらでも遊べる。 こういう自由も私の好みに合っている。 戦闘はステージ制になっているが、1が終われば自動的に2になり、3,4,5と自動でどんどん進む。負けるかステージ60をクリアすれば終了する。 まとめ 私の好きな要素だらけのゲームなのだけど、いくらでもプレイを行うことが出来、放置していてもどんどんコインが貯まり、コインを使ってどんどんモンスターをレベルアップできるのは便利すぎる気がする。 画面を見ながら強くなったモンスターの活躍を見るのは楽しいのだが、画面を見ずに完全に放置していてもどんどんコインは貯まるので、必然的に放置しておくことにな...

『ごっつ三国』先鋒戦 再考 #4 先鋒戦の流行りを振り返る

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先鋒戦の流行りを振り返る 私が先鋒戦を始めたばかりの頃は審配と冷苞の連鎖による後方狙いが流行っていた。 冷苞の「暗黒の矢」による暗闇からの審配の「混乱の手」連鎖は強力で対策をしていないとあっけなく策士が落とされて不利になっていた。 その後、これに対抗する形で浄化スキルを持つ策士を一人か二人入れるのが流行りだした。つまり費イ(費禕)と辛憲英を入れるのが定着した。これは今現在も多くの人が採用している編成である。 浄化スキルを持つ策士が常に相手にいるという状況になって、それに対応できるように前列や二列目のメンバーも変化した。 浄化スキルはダウンと気絶を除くほとんどの状態変化を浄化し、さらに回復までしてしまうので、必然的にダウンか気絶スキルのメンバー構成が増えていった。 この為、有能と思われたキャラもダウン・気絶以外のスキルの場合は徐々に使われなくなっていった。 その結果が今の状況にある。 ただ、皆がダウン・気絶スキルばかりになってしまった現状において浄化スキルはまったく役に立たなくなってしまったので、また新しい動きがあるかもしれない。 于禁と仲間たちの近況 前回、編成をもとに戻して順調に順位を上げている状況であった。 その後、順位が50位内に復帰し、45位内に入ったところでぴたっと順位が上げられなくなった。 現在の編成では相性の悪い編成が三人並んでいて、どうにもならない。 もしかしたら物凄く運が良ければなんとかなるのかも知れないけど、ちょっと運が良いくらいの展開では勝ち切る事が出来ない。 それどころか勝ちきれないから回復役を一人にして攻撃すると全滅もよく有る。これも運が良いと相手もボロボロになるのだけど、やっぱり勝てない。 これはやはりツートップを試すしか無いだろうという事で、于禁と連鎖出来る丁奉を鍛えることにした。 期待するところとしては、ツートップになって、簡単には落とされないようになる事。もう一つ、相手の前列が無敵で于禁の浮かしが失敗するような状況でも丁奉は2列目まで浮かすので、そこに于禁の連鎖が入れば相手の2列目にダメージをかなり与えられるのではないかという期待。 しかも2列目まで浮かした後ダウンが入るので、ダウン連鎖が入ることも期待できる。 丁奉はいままでまったく育成していなかったので現在素材として☆6...