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『ごっつ三国』先鋒戦 最高! 一位になった進撃の于禁と仲間たち

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前回の記事では順位が上がったことを記した程度で具体的な事は何一つ記さなかった。 現状と、それに対する対策をここで全て記してしまっては、その対策に対する対策を取られてしまう可能性があったからである。 表題の通り進撃の于禁と仲間たちは一位に上り詰める事が出来た。 メンバーは前回の攻撃重視編成のままである。 私が先鋒戦の再挑戦を始めた時期に所属している軍団ORCAのチャットグループにも参加するようになった。 そこで、先鋒戦の上位に位置し続けている『夏侯淵カスタム』さんの先鋒戦考察を見せてもらえた上に、親善試合部隊を先鋒戦の編成にしてもらえたので何度も何度も親善試合を行うことが出来たのである。 先鋒戦の編成を試すのは実はかなり困難である。大将戦であれば闘技場で試すことも可能であるが、先鋒戦の範囲内の編成で闘技場を戦っているような人はいないので、先鋒戦そのもので試すしか無く、一日に出来る数が限られてしまう。 この親善試合を繰り返し行える環境が上位躍進の一つの要因となった。 ORCAの軍団内グループチャットにおいて、致命打発生率や致命打攻撃力が実は回復にも影響しているという情報を団長の『io10』さんが教えてくれた。 この事実を知った時に私は先鋒戦上位陣の全ての宝貝をチェックした。 致命打率アップの宝貝を回復役に着けている人は一人もいなかった。 先鋒戦では致命打率アップによる回復強化はまだ広まっていなかったので、これは大きな差別化ポイントとなる事がわかった。 それから私は回復役の宝貝を致命打率アップのものに変更して強化を行った。 そうして上位を伺えるようになったが、上位陣は伝説の宝貝を着けている人が多く、于禁の仲間たちはほとんどレア宝貝なので力負けするのは目に見えていた。 だが、何故か一位にいつづける『ロクちん』さんは、ほとんどレア宝貝であり、上位では一番倒せそうな雰囲気であった。 また、『ロクちん』さんは闇抵抗2つと緑抵抗2つの宝貝を着けている。 先鋒戦では武安国と孫尚香を入れている人が圧倒的に多いので闇抵抗はとても効果的である。攻撃の要の孫尚香を押さえ込み、武安国の吸血スキルを無効化出来る。 しかし、私はどちらもメンバーに入れていないので于禁と仲間たちに対しては無効である。 緑抵抗は上位に緑を三人入れているとても強い...

『ごっつ三国』先鋒戦 再考 #5 先鋒戦戦国時代突入か?

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于禁と仲間たちの近況 前回、先鋒戦の順位が45位くらいのところで上に行けなくなり、状況を改善するために丁奉を入れた新しい編成で挑むという内容で終わっていた。 その後どうなったかというと丁奉を入れてからは順調に順位が上昇し、念願の30位以内に復帰した。 31位以下だと対戦相手は自分の一位上、二位上、三位上が選択肢として表示されるが30位以内だと30以内の誰かが対戦相手として出てくる。 突然一位と戦うことも出来るわけで一気に上位に上がることも可能である。 45位で止まっていた時と違って相性の良い相手を選ぶことで順位はどんどん上げることが出来た。 結果、20以内、10以内と上がっていって、4位までは一気に上がることが出来たが、そこから上の人たちは勝てる気がしなかった。 その後、相性が良い相手が3位になっていた時に挑んで数時間だけ3位にいた事もあったがすぐに落とされてしまうのが現状となっている。 しかし、私がこんな記事を書いているせいなのか、それとも袁術無しの編成で私が突然4位に入ってきたからなのか、私とは関係ない何かの理由なのかもしれないが、10位以内の順位変動が活発化し、袁術無しの編成を防衛に置く人もよく見かけるようになった。 また、上位に戻ってみてわかったのは攻撃向け編成を防衛向け編成とは別に持っている人が結構多く、攻撃的で連鎖重視の編成で攻撃されることがとても多くなった。 まぁ私の編成には袁術がいないので無敵で連鎖を断ち切ることが出来ないため連鎖重視の編成で攻撃を受けやすいのであろう。 最近の編成 攻撃重視の編成 防御重視の編成 最近は主にこの二つの編成を相手によって使い分けている。 しかし、この二つの編成ではどうもきつい相手というのがいるのでいろいろ考えた結果、次の編成を検証している。 検証中の編成 この編成について、成果が出ていたら次回に取り上げることとする。

Summonerというゲームについて

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Summoner ここ2年ほど『ごっつ三国』ばかりやっていたけど、私はタワーディフェンスタイプのゲームが大好きで、勧められたのでこの「Summoner」というゲームをプレイしてみた。 このゲームはタワーディフェンスかつ放置ゲームであり、どちらも私が大好きな要素である。 さらに『ごっつ三国』みたいに、特定の時間にアクセスしないと出来ないイベントもなく、いつプレイするのも自由である。 タワーディフェンス 放置ゲーム 時間縛り無し ここまで私の好みにばっちりあったゲームは無いのではないか? という気がするのだが、しかし、あまりハマれない。 ゲームの基本は手に入れたモンスターを配置して敵のモンスターの侵入を食い止めるというもの。 モンスターにはそれぞれ異なる能力があるので、どのように布陣させるかで結果は大きく異る。 この布陣を考えるというのも私が大好きな要素である。 モンスターはコインを与えることで徐々にレベルアップする。 コインは戦闘していればどんどん手に入る。 戦闘 戦闘は基本的に放置しておくだけ。 放置ではない要素としては画面下の真ん中に配置されている火球、極度凍結、イカヅチの3つの魔法を使うことが出来る。 使う魔法をタップし好きな場所を指定して敵に被害を与えることが出来る。 どうしても勝ちたいというような状況ではこの3つの魔法を使う。 プレイを始めてしまうとモンスターの配置は変更出来ない。 出来るのは手に入ったコインでモンスターのレベルを上げる事くらい。 このゲームは回数制限とか、戦闘する度に減る食料とかそういうのが無いので、いくらでも遊べる。 こういう自由も私の好みに合っている。 戦闘はステージ制になっているが、1が終われば自動的に2になり、3,4,5と自動でどんどん進む。負けるかステージ60をクリアすれば終了する。 まとめ 私の好きな要素だらけのゲームなのだけど、いくらでもプレイを行うことが出来、放置していてもどんどんコインが貯まり、コインを使ってどんどんモンスターをレベルアップできるのは便利すぎる気がする。 画面を見ながら強くなったモンスターの活躍を見るのは楽しいのだが、画面を見ずに完全に放置していてもどんどんコインは貯まるので、必然的に放置しておくことにな...

『ごっつ三国』先鋒戦 再考 #4 先鋒戦の流行りを振り返る

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先鋒戦の流行りを振り返る 私が先鋒戦を始めたばかりの頃は審配と冷苞の連鎖による後方狙いが流行っていた。 冷苞の「暗黒の矢」による暗闇からの審配の「混乱の手」連鎖は強力で対策をしていないとあっけなく策士が落とされて不利になっていた。 その後、これに対抗する形で浄化スキルを持つ策士を一人か二人入れるのが流行りだした。つまり費イ(費禕)と辛憲英を入れるのが定着した。これは今現在も多くの人が採用している編成である。 浄化スキルを持つ策士が常に相手にいるという状況になって、それに対応できるように前列や二列目のメンバーも変化した。 浄化スキルはダウンと気絶を除くほとんどの状態変化を浄化し、さらに回復までしてしまうので、必然的にダウンか気絶スキルのメンバー構成が増えていった。 この為、有能と思われたキャラもダウン・気絶以外のスキルの場合は徐々に使われなくなっていった。 その結果が今の状況にある。 ただ、皆がダウン・気絶スキルばかりになってしまった現状において浄化スキルはまったく役に立たなくなってしまったので、また新しい動きがあるかもしれない。 于禁と仲間たちの近況 前回、編成をもとに戻して順調に順位を上げている状況であった。 その後、順位が50位内に復帰し、45位内に入ったところでぴたっと順位が上げられなくなった。 現在の編成では相性の悪い編成が三人並んでいて、どうにもならない。 もしかしたら物凄く運が良ければなんとかなるのかも知れないけど、ちょっと運が良いくらいの展開では勝ち切る事が出来ない。 それどころか勝ちきれないから回復役を一人にして攻撃すると全滅もよく有る。これも運が良いと相手もボロボロになるのだけど、やっぱり勝てない。 これはやはりツートップを試すしか無いだろうという事で、于禁と連鎖出来る丁奉を鍛えることにした。 期待するところとしては、ツートップになって、簡単には落とされないようになる事。もう一つ、相手の前列が無敵で于禁の浮かしが失敗するような状況でも丁奉は2列目まで浮かすので、そこに于禁の連鎖が入れば相手の2列目にダメージをかなり与えられるのではないかという期待。 しかも2列目まで浮かした後ダウンが入るので、ダウン連鎖が入ることも期待できる。 丁奉はいままでまったく育成していなかったので現在素材として☆6...

『ごっつ三国』先鋒戦 再考 #3

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前回、孫尚香を入れることで状況が大きく改善されるという希望に満ちた内容で終わっていた。 しかし、ちょっと順位が上がるともうだめで、孫尚香を入れただけでは勝てない事がわかった。 孫尚香について、結局メンバーから外した。 どうやら孫尚香の第一スキルは体力が多い敵に印を付けるようだ。 敵として現れるとこちらはワントップだから于禁はいつも体力がなくて二列目に入るのだけど、自分が使うと相手の一列目に入ってしまい、一列目は無敵になっていることも多く、ほとんど倒せない。 運良く、無敵が切れた瞬間に攻撃が集中して入れば勝てるんだけど、何度試しても初めの一回以外はそのような事にならなかった。 強いと思ったが、試せば試すほど結果が出ない編成だと気がついた。 それで元の編成に戻したら、こちらはやっぱり運任せなのだけど、その運任せが実に良いと思うようになった。 誰に当たるかわからない攻撃がたまたま後列に集中したりすると落とせる。 何度か挑戦していれば必ず運が良いときがある。 相手が回復役三人の時はこちらは回復役を一人にしてより攻撃的編成にしている 相手が回復役二人の時は標準編成。 現在の標準編成 相手が回復役三人の時の攻撃編成 ちなみに実践投入はしていないものの田豫を外して司馬炎を入れた引き分け狙い編成もオプションとしては存在している。 前回、司馬炎より袁術を鍛えたほうが良いという分析結果を出していながら、やっぱり途中まで鍛えていた司馬炎を鍛えてしまったのでこのオプションが出来上がった。 司馬炎を入れた引き分け狙い また、次に考えている編成としては袁術の無敵を無効化出来る孫登の投入。 孫登一人だと沈黙が浄化されちゃうので、あの役に立たない司馬昭を同時投入して攻撃向けの編成にする予定。 ここのところ順位は毎日少しずつ上昇して、もうすぐ50以内に復帰できるかというところ。 ただ、50以内は急にレベルが上昇するのではないかなと予想している。

『ごっつ三国』先鋒戦 再考 #2 敵を知る

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敵を知り己を知れば百戦して危うからずという。 というわけで、先鋒戦の上位陣でよく見かけるキャラを確認する。 1.袁術  袁術については前回すでに二つの無敵スキルがあることを記しているが、もう少し詳細に確認する。 ・第一スキル  最も体力が少ない味方を2.5秒間無敵にする ・第二スキル  気絶・ダウンした味方を1秒間無敵にする ・第三スキル  ウェーブ開始ごとに1秒間攻撃速度20%増加 ・第四スキル  炎帝神農の権能 第一、第二共に優秀でピンチに陥った仲間を確実に助ける事が出来る。 さらに、第三スキルも優秀で、開幕から優位に立つことが出来る。 第四スキルはダメージ減少スキル。袁術自身の生存確率を増やすので意味はある 第一、第二、第三と全て効果的なスキルであり、先鋒戦においてほとんどの人が入れている事はうなずける。 2.孫尚香  先鋒戦では数少ない女性キャラ、孫尚香もよく見かける。 第一スキル  敵1名 闇ダメージ 気力20%減少 ダウン 印 第二スキル  気絶・ダウンを含むあらゆる状態異常に2秒間バリア1728 第三スキル  ウェーブ開始ごとに体力の少ない味方1名に1.6秒間バリア1799 第四スキル  機械把握(連打率)  第一スキルが優秀。実際に対戦すると第一スキルが二列目に入った場合、一列目の猛将と違い体力が低いのでかなりピンチになる。  現状の上位陣の編成は前二人が猛将でガッチリと守っているので前から倒すのはかなり難しい。そうなると二列目、三列目に攻撃をしかけられる孫尚香はかなり重要だと言える。  さらに第二スキルは気絶・ダウンを含んだ状態異常に対していバリアを張ることが出来る。  第三スキルはシナリオ向きのスキルで対戦ではほとんど意味がなさそうではあるが(※)、第一、第二スキルの優秀さによって攻守両面において状況を改善できる。  第四スキルはまぁ悪くない。 ※第三スキルは実際に試したら開幕してすぐに于禁にバリアが出たのでかなり使える ◇猛将について  先鋒戦では70位以内を見ると私の于禁と仲間たちを除く全員が猛将を二人並べている。  猛将二人の構成は人によって違っているようである。  よく見かける猛将は武安国、程遠志、丁奉、胡車児あたりであろうか。  実はこの四...

『ごっつ三国』先鋒戦、再考 #1

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以前、于禁がリニューアルされる前は☆6が限界の于禁が活躍できる先鋒戦に全力を注いでいた。 官職も先鋒戦メンバー優先で高い役職に付けていた。 先鋒戦を最優先にした結果、最高順位は2位までいけたのだけど、于禁がリニューアルされて、普通に大将戦でも活躍できるようになって、そちらを優先して鍛えるようになった結果、放置された先鋒戦メンバーはずるずると順位を落とし70位台にまで落ちてしまった。 当時の于禁と先鋒戦の仲間たち 放置していた先鋒戦であったが、最近になってふと再開しようと思うようになった。 先鋒戦メンバーは宝貝が中途半端に鍛えてあったので、これをちゃんと+15まで鍛えれば今よりは上に行けるはずと思ったのが理由だっただろうか。 だが、ちょっと宝貝を強化して、再開してみてわかったことは、根本的に編成に問題があるのだという事実であった。 現在、先鋒戦の上位の編成は猛将二人に袁術と回復三人か、猛将二人に袁術と孫尚香と回復二人という、このどちらかが多い。 于禁と先鋒戦の仲間たちは于禁を起点に于禁自身の浮かす連鎖、同時に発生する気絶に気絶連鎖、さらに同時発生するダウンにダウン連鎖が二つ入るという編成であり、連鎖重視であった。 だが、相手に袁術がいるとこの連鎖は止められてしまうので先手を取るのが難しい。 先手を取れないでいると猛将一人の編成である事から于禁が先に倒れてしまう事が多く、勝てなくなっていた。 攻撃の問題について解決策はすぐには思いつかなかったが、于禁がすぐに倒れてしまう問題についてはバリアを張れるキャラを追加すればなんとかなるのではないかと思って、気絶連鎖の曹彰を外して、バリアを張れる曹植を入れることにした。 これは実際やってみると確実に強くなった。 70位台であった順位が60位台まで上がることができた。 だが、そこから上に行けない。 時間切れ引き分けになってしまうことが多いのだ。 そこで更に考えたのが辛憲英を外して曹彰を戻すという編成であった。 この編成で戦ってみると時間切れにはならなかった。 勝つか負けるかはスキルが誰に当たるかの運次第ではあるものの、勝てるようになった。 しかし、接戦でやっと勝てる相手が宝貝をほとんど付けていないのに対して、こちらはそれなりに宝貝を強化しているのであるから、編成負けし...